Concept コンセプト
ママが「やりたい」を
諦めなくていいように。
Never give up on mom's wishes.
自分の中にあるどんな信念が、自分をつらくさせているのか。その信念は自分や家族にとって本当に必要なものなのか。他人の目にとらわれた価値観ではなく、本当のあなたの価値観を見つけ「いらないもの」を手放せるよう、一緒に頑張りましょう。
多くのママのお話を聞かせていただく中で、ママ自身は自分のことは後回しにしているのに、生活全体で見るとおおよそ満足していることが多いことに気づきました。
それなりの生活ができて家族と幸せに暮らしていれば、自分のことは後回しでもかまわないと感じているママが多いのだと思います。私も数年前はそうでした。
でも、その小さな我慢を積み重ねると、子どもの小さな失敗も許せないくらい、余裕がなくなっていくこともあります。
ママが今の自分を受け入れてやりたいことができれば、子どもに対しても笑顔で接することができます。
やりたいことなんて思いつかない…?本当にそうでしょうか?
自分との対話を楽しんでみませんか?
Profile プロフィール
名越 逸美 Owner
- 所有資格
- 看護師免許、メナードエステセラピスト、一般社団法人sunnysmile協会認定講師「己育てコンシェルジュ」
- メッセージ
- はじめまして。4歳差姉妹の母、逸美です。長女の「小1の壁」をきっかけに看護師を離職しました。看護師時代は、仕事と家事・育児の両立のため、毎日分刻みのルーティンをこなす日々。自分のための時間などまったくなく、時間に追われ、イライラしながら育児をしていました。
迫る短時間勤務の終了、夜勤復帰への不安、家事の負担、将来の教育費への不安、長女の登校渋り…。今思えば、それだけの心配ごとを常に抱えながら生活していたので、イライラして当たり前だなと思います。
娘に合わせた働き方がしたいと思い、エステセラピストの資格を取得し、かつ在宅起業を選びました。エステセラピストになってからは、自分のお肌を大切にするようになり、毎日鏡を見るのが楽しいです。またスキンケアの時間を確保することで、自分を大切にする気持ちも育めました。
さらに子育てコーチングの勉強もスタート。学んだことを実践すると、娘が何を求めていたのかが理解できるようになり、娘の笑顔がどんどん増えていったんです。
それと同時に自分の思考の癖にも向き合いました。自分がどんなときにイライラしやすいのか、イライラの根底にある自分の感情は何なのか。自分が勝手につくり上げた固定観念が、子育てをつらくしていたことが分かりました。
子育ての正しい知識は、ママに余裕をくれます。知識だけあっても行動に移せないという方も多いですが、アウトプットを繰り返すことで、行動は徐々に変わっていくものです。
そして一番大切なのは、ママが自分を大事にすること。ママが笑顔でいることが子どもの笑顔の秘訣です。笑顔あふれる毎日を送っていただけるよう、ママの「やりたい」を全力でサポートいたします。
私個人のInstagramもぜひのぞいてみてくださいね。